2011年11月03日
全日本 予選2日目
今日は、午前中、全日本テニス選手権予選2日目を見にいってきました。
試合会場は、もちろん有明テニスの森です。
天候は曇で、おそらくプレイヤーにしてみたら
絶好のテニス日よりだと思います。
会場は、予選の日程にも関わらず、ギャラリーでそこそこ一杯
でした。
男子シングルスA予選、C予選をメインに見て回ってきたのですが、
やはり全日本選手権ですね、ボールの速さや、インパクトの音、
また打つタイミングや、ミスしない率とかは、
思いました。
特に、小野田選手のバックハンドは、かなり印象的でした。
あれだけ、打っても殆どミスをしない片手バックは、みたことが
ないですね。
試合をみて思ったのが
・ボールが直線的に飛んでる
・球種としては、高速なスピンボール
・山なりボールは殆ど無い
(打ち込まれるからだと思います)
・サイドに跳ねて出ていくボールとかは、あまり打っていない感じでした
・サーブ&ボレーまたは、ボレーで勝負をしている人が殆ど見れなかった
・ライジングショットとかは殆ど無いかわりに、自分の打ちやすい打点まで
下がって構えている。
・コートカバー領域が広い
。両手バックハンドの人が多い
・戦術として、高速なドライブボールを1球、深く打って次のボールで勝負か、アプローチ
・弾道が意外に低い
・4球目や5球目にミスっている人は、劣勢に立っている
気づいたものを書いてみたのですが、思い出したらまた書きます。
ではでは
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