2011年11月02日
高速リターン練習
練習メニューを書いてみようと思います。
メンタル的にも強くなる練習なので、試してみてください。
私自身がジュニアの時に、練習をしていたメニューで、
高速サービスのリターン練習
--対象=オールレベル--
サービスを打つ人に、
サービスラインから打ってもらいます。
・初級の方は、ゆっくり目に
・中級の方は、やや早く
・上級の方は、思いっきり
このボールに、ひたすら食いつきながらリターンするとい
う練習です。
20-30球ほど連続で、1SETとして、1日/1SETでいいと思い
ます。練習があるごとに、欠かさずにする。
最初のうちは恐らく返球できないボールのほうが多いと思いますが、
この練習を重ねることによって、打てるようになります。
そうすると、通常のベースラインからのサーブが、返球できる確率がグーンと上がります。
今まで、早くてとれないと思っていた相手のサーブがとれるようになり、
精神的な余裕がうまれミスも少なくなります。
しかも、余裕があるのでコースも狙えるようになります。
という練習方法でした。
理屈は、「早いボール」環境で練習すると、普段の試合で取れるボール
が増えてきます。
ケガしないように、気をつけてやってみてください。
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メンタル的にも強くなる練習なので、試してみてください。
私自身がジュニアの時に、練習をしていたメニューで、
高速サービスのリターン練習
--対象=オールレベル--
サービスを打つ人に、
サービスラインから打ってもらいます。
・初級の方は、ゆっくり目に
・中級の方は、やや早く
・上級の方は、思いっきり
このボールに、ひたすら食いつきながらリターンするとい
う練習です。
20-30球ほど連続で、1SETとして、1日/1SETでいいと思い
ます。練習があるごとに、欠かさずにする。
最初のうちは恐らく返球できないボールのほうが多いと思いますが、
この練習を重ねることによって、打てるようになります。
そうすると、通常のベースラインからのサーブが、返球できる確率がグーンと上がります。
今まで、早くてとれないと思っていた相手のサーブがとれるようになり、
精神的な余裕がうまれミスも少なくなります。
しかも、余裕があるのでコースも狙えるようになります。
という練習方法でした。
理屈は、「早いボール」環境で練習すると、普段の試合で取れるボール
が増えてきます。
ケガしないように、気をつけてやってみてください。
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