2011年12月01日
ダブルスとシングルスの意識の違い
これは、個人的な意見なのですが
ダブルスのときは、元々狭いコートに4人も入るわけです
から、そもそも、打つコースなんて限られてくるわけです。
なので、正攻法で攻めることもあれば、相手の裏をつく
攻め方のときの比重が多いと思います。
ダブルス=相手の裏をつく種目
シングルスは、いかにオープンコートをつくるかを考えて
コースを配分をしていますので、オープンコートをつくる
為に、裏をつくことはあっても、最終的には、空いている
部分を狙う
シングルス=オープンコートを狙ってうつ
ので、そもそも。この二つは、同じテニスでも、
試合感覚が違うように思います。
なので、向き不向きもあるのだと思います。
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ダブルスのときは、元々狭いコートに4人も入るわけです
から、そもそも、打つコースなんて限られてくるわけです。
なので、正攻法で攻めることもあれば、相手の裏をつく
攻め方のときの比重が多いと思います。
ダブルス=相手の裏をつく種目
シングルスは、いかにオープンコートをつくるかを考えて
コースを配分をしていますので、オープンコートをつくる
為に、裏をつくことはあっても、最終的には、空いている
部分を狙う
シングルス=オープンコートを狙ってうつ
ので、そもそも。この二つは、同じテニスでも、
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2011年12月01日
2011年12月01日
ダブルスの基本6 カットボレーを使う
ダブルスでもシングルでもそうなんですが、
ボレーの飛距離って、その時々でコントロールしな
ければならないと思います。
ボレー対ストロークの時に、
ファーストボレーを
普通の飛距離(サービスラインとベースラインの間)
次のボレーを
サービスラインとネットのちょうど中間を目掛けて
カットボレーをします。
これは、間違い易いのが、ドロップショットと間違って
打ってしまうと、対空時間が発生してしまって、前衛に
とられてしまうケースがあります。
カットボレー
スライス回転のかかっている飛距離が短いボレー
と思ってもらえればいいです。
これを、2球目に打つと
大抵、相手は、
・2球目で仕掛けてこないという裏切感と
・2球目をストロークする態勢でベースラインで待って
いるので、ほぼ、カットボレーを取れない状態になって
いるケースが多いです
これぐらいの条件があてはまると、ほぼほぼ、決まるか、
決まらなくても、次の球で勝負は決まるはずです。
要は、短いボレーは、アングルショットや、ドロップショ
ットだけでなく、カットボレーがあるということを知って
いれば、確率よくポイントを取る幅が広がります。
ちなみに、前衛はこのボールはほぼカバーに入っても
とれないと思います。
なぜなら、とっても、次の態勢としては、ベースラインに
下がらないといけないぐらい、下がることを余儀なくされ
るからです。
か、多分追いつかないと判断するケースが多いと思います。
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ボレーの飛距離って、その時々でコントロールしな
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ファーストボレーを
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次のボレーを
サービスラインとネットのちょうど中間を目掛けて
カットボレーをします。
これは、間違い易いのが、ドロップショットと間違って
打ってしまうと、対空時間が発生してしまって、前衛に
とられてしまうケースがあります。
カットボレー
スライス回転のかかっている飛距離が短いボレー
と思ってもらえればいいです。
これを、2球目に打つと
大抵、相手は、
・2球目で仕掛けてこないという裏切感と
・2球目をストロークする態勢でベースラインで待って
いるので、ほぼ、カットボレーを取れない状態になって
いるケースが多いです
これぐらいの条件があてはまると、ほぼほぼ、決まるか、
決まらなくても、次の球で勝負は決まるはずです。
要は、短いボレーは、アングルショットや、ドロップショ
ットだけでなく、カットボレーがあるということを知って
いれば、確率よくポイントを取る幅が広がります。
ちなみに、前衛はこのボールはほぼカバーに入っても
とれないと思います。
なぜなら、とっても、次の態勢としては、ベースラインに
下がらないといけないぐらい、下がることを余儀なくされ
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2011年11月30日
ダブルスの基本6 カットボレーを使う
ダブルスでもシングルでもそうなんですが、
ボレーの飛距離って、その時々でコントロールしな
ければならないと思います。
ボレー対ストロークの時に、
ファーストボレーを
普通の飛距離(サービスラインとベースラインの間)
次のボレーを
サービスラインとネットのちょうど中間を目掛けて
カットボレーをします。
これは、間違い易いのが、ドロップショットと間違って
打ってしまうと、対空時間が発生してしまって、前衛に
とられてしまうケースがあります。
カットボレー
スライス回転のかかっている飛距離が短いボレー
と思ってもらえればいいです。
これを、2球目に打つと
大抵、相手は、
・2球目で仕掛けてこないという裏切感と
・2球目をストロークする態勢でベースラインで待って
いるので、ほぼ、カットボレーを取れない状態になって
いるケースが多いです
これぐらいの条件があてはまると、ほぼほぼ、決まるか、
決まらなくても、次の球で勝負は決まるはずです。
要は、短いボレーは、アングルショットや、ドロップショ
ットだけでなく、カットボレーがあるということを知って
いれば、確率よくポイントを取る幅が広がります。
ちなみに、前衛はこのボールはほぼカバーに入っても
とれないと思います。
なぜなら、とっても、次の態勢としては、ベースラインに
下がらないといけないぐらい、下がることを余儀なくされ
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ボレー対ストロークの時に、
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普通の飛距離(サービスラインとベースラインの間)
次のボレーを
サービスラインとネットのちょうど中間を目掛けて
カットボレーをします。
これは、間違い易いのが、ドロップショットと間違って
打ってしまうと、対空時間が発生してしまって、前衛に
とられてしまうケースがあります。
カットボレー
スライス回転のかかっている飛距離が短いボレー
と思ってもらえればいいです。
これを、2球目に打つと
大抵、相手は、
・2球目で仕掛けてこないという裏切感と
・2球目をストロークする態勢でベースラインで待って
いるので、ほぼ、カットボレーを取れない状態になって
いるケースが多いです
これぐらいの条件があてはまると、ほぼほぼ、決まるか、
決まらなくても、次の球で勝負は決まるはずです。
要は、短いボレーは、アングルショットや、ドロップショ
ットだけでなく、カットボレーがあるということを知って
いれば、確率よくポイントを取る幅が広がります。
ちなみに、前衛はこのボールはほぼカバーに入っても
とれないと思います。
なぜなら、とっても、次の態勢としては、ベースラインに
下がらないといけないぐらい、下がることを余儀なくされ
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2011年11月30日
ダブルスの基本5 打ってきた相手めがけて打つ
ダブルスで、ボレVSボレになったときに、打つコースの
1つとして、
ボレーをしてきた相手に、ボレーを打つ
というコースがあります。
理由は、
・ボレーをした後に、次のボレーの態勢に入る時間が無い
・返ってくるとあんまり思ってない
・ので、慌てる
ちなみに、バックに返すか、フォアに返すかは、
相手が、フォアで打ってきたら、フォア
バックならば、バック
理由は、
フォアで打ってきた相手は、次の態勢としてはバックの
方が打ちやすいので、その逆のフォアを突くということ
です。
(なんでフォアの後にバックが打ち易いのかというと
慣性の法則が働くからです)
バックの時も同じ理屈です。
ちなみに、スクールとかで打ち終わったら、すぐに元の
態勢に戻せ、次のボールに備える とは、上記のような
状態に追い込まれて、ポイントを取られないようする為
です。
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ボレーをしてきた相手に、ボレーを打つ
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・ボレーをした後に、次のボレーの態勢に入る時間が無い
・返ってくるとあんまり思ってない
・ので、慌てる
ちなみに、バックに返すか、フォアに返すかは、
相手が、フォアで打ってきたら、フォア
バックならば、バック
理由は、
フォアで打ってきた相手は、次の態勢としてはバックの
方が打ちやすいので、その逆のフォアを突くということ
です。
(なんでフォアの後にバックが打ち易いのかというと
慣性の法則が働くからです)
バックの時も同じ理屈です。
ちなみに、スクールとかで打ち終わったら、すぐに元の
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2011年11月29日
ダブルスの基本4 ポーチに出るタイミング
これは、サインプレーで出ることを決めている場合と
味方のリターンが、相手の足元に返ったときにポーチ
に出るタイミングと、あると思います。
サインプレーは、各々のチームで決めてしまってOKだと
思います。
もう一つの味方のリターンが相手の足元に返った場合、
つまり、相手にとって、ローボレーをさせられるときです。
なんで、ポーチのタイミングかというと
・ネット下から持ち上げるボレーなので、浮いてくる
・故に、対空時間が長く、ポーチに出るタイミングを
取りやすい
・持ち上げるボレーの場合、入れに行く意識が強いので
ストレートに返してくる確率が低い
と理由は、いくつもあります。
しかしながら、理由の多いこの展開の場合、その裏を
かかれると、恐らく一本でやられてしまう確率がある
ともいえます。
↑3分20秒ぐらいから ローボーレのコースを見てください↑
確率からいくと、相手にローボレーをさせた場合は
ポーチに出るのは有効だと考えられます。
ローボレーをストレートに返してきた場合は、抜かれる
確率も高いといえます。
総合的な確率でいくと、クロスに返してくる確率が高いの
で、ストレートでやられた場合は、仕方がないと諦めるの
も精神的な試合運びとしては重要になると思います。
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味方のリターンが、相手の足元に返ったときにポーチ
に出るタイミングと、あると思います。
サインプレーは、各々のチームで決めてしまってOKだと
思います。
もう一つの味方のリターンが相手の足元に返った場合、
つまり、相手にとって、ローボレーをさせられるときです。
なんで、ポーチのタイミングかというと
・ネット下から持ち上げるボレーなので、浮いてくる
・故に、対空時間が長く、ポーチに出るタイミングを
取りやすい
・持ち上げるボレーの場合、入れに行く意識が強いので
ストレートに返してくる確率が低い
と理由は、いくつもあります。
しかしながら、理由の多いこの展開の場合、その裏を
かかれると、恐らく一本でやられてしまう確率がある
ともいえます。
↑3分20秒ぐらいから ローボーレのコースを見てください↑
確率からいくと、相手にローボレーをさせた場合は
ポーチに出るのは有効だと考えられます。
ローボレーをストレートに返してきた場合は、抜かれる
確率も高いといえます。
総合的な確率でいくと、クロスに返してくる確率が高いの
で、ストレートでやられた場合は、仕方がないと諦めるの
も精神的な試合運びとしては重要になると思います。
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2011年11月29日
ダブルスの基本3 次の1本で決める意識
ダブルスをしていて思うのが、自分のショットに不安がある
場合に、よくおこる現象として
次の1球を、考える心の余裕が無いので、必要以上に
勢いよく打ってしまったり、無理なコースを狙ったり
するので、ネットや、バックアウトしたりと、ミスに
つながっているケースがあります。
その1球で決める必要はなく、コースをついてチャンス
ボールがくるまで待つほうが、ポイントが取れる確率
が高くなります。
もちろん、相手のボールが普通のチャンスボールなら
決めにいってください。それは思いっきり打ってくださ
い。
つまり、ダブルスは組み立てなので、その過程でのボール
は確率よく、相手の取りにくい場所に配給することを心が
けてください。
ちなみに、人によって、チャンスボールの感覚は違います
ので、
あの人は、「何故あのボールを勢いよく打つのか?」
って思っても、その人の中では、勝ちの組み立てが
ある可能性があります。
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場合に、よくおこる現象として
次の1球を、考える心の余裕が無いので、必要以上に
勢いよく打ってしまったり、無理なコースを狙ったり
するので、ネットや、バックアウトしたりと、ミスに
つながっているケースがあります。
その1球で決める必要はなく、コースをついてチャンス
ボールがくるまで待つほうが、ポイントが取れる確率
が高くなります。
もちろん、相手のボールが普通のチャンスボールなら
決めにいってください。それは思いっきり打ってくださ
い。
つまり、ダブルスは組み立てなので、その過程でのボール
は確率よく、相手の取りにくい場所に配給することを心が
けてください。
ちなみに、人によって、チャンスボールの感覚は違います
ので、
あの人は、「何故あのボールを勢いよく打つのか?」
って思っても、その人の中では、勝ちの組み立てが
ある可能性があります。
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2011年11月27日
ダブルスの基本2 一番最初にマークする相手は誰?
2011年11月26日