2011年11月30日
ダブルスの基本6 カットボレーを使う
ダブルスでもシングルでもそうなんですが、
ボレーの飛距離って、その時々でコントロールしな
ければならないと思います。
ボレー対ストロークの時に、
ファーストボレーを
普通の飛距離(サービスラインとベースラインの間)
次のボレーを
サービスラインとネットのちょうど中間を目掛けて
カットボレーをします。
これは、間違い易いのが、ドロップショットと間違って
打ってしまうと、対空時間が発生してしまって、前衛に
とられてしまうケースがあります。
カットボレー
スライス回転のかかっている飛距離が短いボレー
と思ってもらえればいいです。
これを、2球目に打つと
大抵、相手は、
・2球目で仕掛けてこないという裏切感と
・2球目をストロークする態勢でベースラインで待って
いるので、ほぼ、カットボレーを取れない状態になって
いるケースが多いです
これぐらいの条件があてはまると、ほぼほぼ、決まるか、
決まらなくても、次の球で勝負は決まるはずです。
要は、短いボレーは、アングルショットや、ドロップショ
ットだけでなく、カットボレーがあるということを知って
いれば、確率よくポイントを取る幅が広がります。
ちなみに、前衛はこのボールはほぼカバーに入っても
とれないと思います。
なぜなら、とっても、次の態勢としては、ベースラインに
下がらないといけないぐらい、下がることを余儀なくされ
るからです。
か、多分追いつかないと判断するケースが多いと思います。
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ボレーの飛距離って、その時々でコントロールしな
ければならないと思います。
ボレー対ストロークの時に、
ファーストボレーを
普通の飛距離(サービスラインとベースラインの間)
次のボレーを
サービスラインとネットのちょうど中間を目掛けて
カットボレーをします。
これは、間違い易いのが、ドロップショットと間違って
打ってしまうと、対空時間が発生してしまって、前衛に
とられてしまうケースがあります。
カットボレー
スライス回転のかかっている飛距離が短いボレー
と思ってもらえればいいです。
これを、2球目に打つと
大抵、相手は、
・2球目で仕掛けてこないという裏切感と
・2球目をストロークする態勢でベースラインで待って
いるので、ほぼ、カットボレーを取れない状態になって
いるケースが多いです
これぐらいの条件があてはまると、ほぼほぼ、決まるか、
決まらなくても、次の球で勝負は決まるはずです。
要は、短いボレーは、アングルショットや、ドロップショ
ットだけでなく、カットボレーがあるということを知って
いれば、確率よくポイントを取る幅が広がります。
ちなみに、前衛はこのボールはほぼカバーに入っても
とれないと思います。
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