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ニッポンのテニス! ニッポンのテニスについて自分の考えてることを書いていこうと思います。

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ダブルスの基本6 カットボレーを使う

ダブルスでもシングルでもそうなんですが、

ボレーの飛距離って、その時々でコントロールしな

ければならないと思います。


ボレー対ストロークの時に、


ファーストボレーを
  
   普通の飛距離(サービスラインとベースラインの間)

次のボレーを

   サービスラインとネットのちょうど中間を目掛けて
   カットボレーをします。


これは、間違い易いのが、ドロップショットと間違って
打ってしまうと、対空時間が発生してしまって、前衛に

とられてしまうケースがあります。


カットボレー

   スライス回転のかかっている飛距離が短いボレー



と思ってもらえればいいです。


これを、2球目に打つと


大抵、相手は、


 ・2球目で仕掛けてこないという裏切感と

 ・2球目をストロークする態勢でベースラインで待って
  いるので、ほぼ、カットボレーを取れない状態になって
  いるケースが多いです


これぐらいの条件があてはまると、ほぼほぼ、決まるか、

決まらなくても、次の球で勝負は決まるはずです。



要は、短いボレーは、アングルショットや、ドロップショ

ットだけでなく、カットボレーがあるということを知って

いれば、確率よくポイントを取る幅が広がります。


ちなみに、前衛はこのボールはほぼカバーに入っても

とれないと思います。

なぜなら、とっても、次の態勢としては、ベースラインに

下がらないといけないぐらい、下がることを余儀なくされ

るからです。


か、多分追いつかないと判断するケースが多いと思います。


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ダブルス | 投稿者 CUBE4 23:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

ダブルスの基本5 打ってきた相手めがけて打つ

ダブルスで、ボレVSボレになったときに、打つコースの

1つとして、


ボレーをしてきた相手に、ボレーを打つ


というコースがあります。


理由は、


・ボレーをした後に、次のボレーの態勢に入る時間が無い

・返ってくるとあんまり思ってない

・ので、慌てる


ちなみに、バックに返すか、フォアに返すかは、


相手が、フォアで打ってきたら、フォア

バックならば、バック


理由は、

フォアで打ってきた相手は、次の態勢としてはバックの
方が打ちやすいので、その逆のフォアを突くということ
です。

(なんでフォアの後にバックが打ち易いのかというと
 慣性の法則が働くからです)


バックの時も同じ理屈です。


ちなみに、スクールとかで打ち終わったら、すぐに元の
態勢に戻せ、次のボールに備える とは、上記のような

状態に追い込まれて、ポイントを取られないようする為
です。


ではでは




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ダブルス | 投稿者 CUBE4 12:50 | コメント(0) | トラックバック(0)