2011年11月21日
ダブルスの基本1
ダブルスは、コートを2人でカバーするので、
連携動作がしっかりしないと、動きにくい
環境を作ってしまいます。
人間関係でも一緒だと思うのですが、ある
程度いい意味での距離が必要になります。
その距離を保ちながら、二人で動くわけです。
夫婦生活もにたようなところがありますよね。
話せば別のブログを立ち上げたほうがいいぐらい
長くなるので今回はやめます。
話が完全に脱線しました。
ダブルスの陣形の基礎で、まず1つめは
”二人の距離”
と言っても、恋愛でもなんでもないのですが、
・距離の作り方
各々のサービスエリアの中心に立った時の二人の距離
を目安にします。
簡単です。
・例えば下記の例(よくあるシーンです)
パートナー(以下P)が、ヂュースサイドから
サーブを、サイドに打った場合、
前衛は、アレーサイドの防御に動きますので、Pも
ネットに出るなら、センター寄りに出ていくことに
なります。
(なぜ、前衛がアレーを守りにいくかは、サーブの威力に
も左右されるのですが、普通なんでもそうなんですが、
サイドに振ったら、ストレートに返ってくる確率が高い
わけです。 これは腕力的にクロスに返すのが難しいか
らです。 ちなみに、相手がクロスに返してきたら、自
分のサーブが弱いということも原因の1つです。)
これで、相手のリターンのコースを、アングルかロブに絞
ることができます。
ちなみに、距離を保たないと、隙間を多く作ってしまい
相手にとっては、リターンコースが増えてしまいます。
追加パターンで、
Pがセンターにサーブを打ったら、前衛はセンタ
ーよりに、動いてポーチにでることも考えてください。
ポーチに出た時は、二人の距離はぐっと縮まるわけですね。
基本的には、ボレボレ合戦になったときも距離は保ちます。
Pが、ボレーでサイドに振られたら、センターがあくので
カバーに入る 必然的に、二人の距離は保たれるわけです。
ダブルスは、恋愛に近いのです。
ちなみに、どうでもいいのですが、わたしは結婚している
ので、ドキドキするようなMIXダブルスはしません。
ではでは
にほんブログ村--テニスの情報集めはここで!
連携動作がしっかりしないと、動きにくい
環境を作ってしまいます。
人間関係でも一緒だと思うのですが、ある
程度いい意味での距離が必要になります。
その距離を保ちながら、二人で動くわけです。
夫婦生活もにたようなところがありますよね。
話せば別のブログを立ち上げたほうがいいぐらい
長くなるので今回はやめます。
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ダブルスの陣形の基礎で、まず1つめは
”二人の距離”
と言っても、恋愛でもなんでもないのですが、
・距離の作り方
各々のサービスエリアの中心に立った時の二人の距離
を目安にします。
簡単です。
・例えば下記の例(よくあるシーンです)
パートナー(以下P)が、ヂュースサイドから
サーブを、サイドに打った場合、
前衛は、アレーサイドの防御に動きますので、Pも
ネットに出るなら、センター寄りに出ていくことに
なります。
(なぜ、前衛がアレーを守りにいくかは、サーブの威力に
も左右されるのですが、普通なんでもそうなんですが、
サイドに振ったら、ストレートに返ってくる確率が高い
わけです。 これは腕力的にクロスに返すのが難しいか
らです。 ちなみに、相手がクロスに返してきたら、自
分のサーブが弱いということも原因の1つです。)
これで、相手のリターンのコースを、アングルかロブに絞
ることができます。
ちなみに、距離を保たないと、隙間を多く作ってしまい
相手にとっては、リターンコースが増えてしまいます。
追加パターンで、
Pがセンターにサーブを打ったら、前衛はセンタ
ーよりに、動いてポーチにでることも考えてください。
ポーチに出た時は、二人の距離はぐっと縮まるわけですね。
基本的には、ボレボレ合戦になったときも距離は保ちます。
Pが、ボレーでサイドに振られたら、センターがあくので
カバーに入る 必然的に、二人の距離は保たれるわけです。
ダブルスは、恋愛に近いのです。
ちなみに、どうでもいいのですが、わたしは結婚している
ので、ドキドキするようなMIXダブルスはしません。
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