2011年10月30日
コートレベル映像
最近youtubeとかでテニスの試合を見てるのですが、
カメラ視点が低い、コートレベルのカメラから撮影
した映像をみることが多いです。
友達と話をしていてもよく
"なんかカメラ視点が、低くて、判りやすい!”
という話になります。
これは、推測なのですが、TVで普段みているテニスの試
合は、かなり上のほうから、全体を映すために、撮影して
いると思います。視聴者想いのTVカメラだと思います。
が、しかし、テニスをしている人なら、気づいている人も
いると思いますが、自分がプレーしているときの、目線に
近い映像の方が、
・試合空間
・ボールのスピード
・インパクトのタイミング
等、見ている人にあたえる情報量がかなり多いように思
えます。
映像から得られる情報量が増えるということは、トッププ
レイヤーの情報が、身近に得られるようになったということ
さらには、海外にいかなくても、情報が得られる情報が増
えたということかもしれません。
はっきり言って経済的です。
というかかなり、これかなり経済的です。
トッププレイヤーのボール=
速すぎて、一般人には取れない!
なんていう、情報の錯覚からくる、決めつけなんてなくなる
んじゃないでしょうか?
より正確な情報を、いかに身近に、経済的に得ることがで
きるようになるかも、テニスレベルアップには重要なこと
だと思います。
ちなみに、youtube検索かけるとき、court level tennis
とかで検索をかけると引っかかってきますよ。
ではでは
にほんブログ村 テニス情報はこちらで検索!
カメラ視点が低い、コートレベルのカメラから撮影
した映像をみることが多いです。
友達と話をしていてもよく
"なんかカメラ視点が、低くて、判りやすい!”
という話になります。
これは、推測なのですが、TVで普段みているテニスの試
合は、かなり上のほうから、全体を映すために、撮影して
いると思います。視聴者想いのTVカメラだと思います。
が、しかし、テニスをしている人なら、気づいている人も
いると思いますが、自分がプレーしているときの、目線に
近い映像の方が、
・試合空間
・ボールのスピード
・インパクトのタイミング
等、見ている人にあたえる情報量がかなり多いように思
えます。
映像から得られる情報量が増えるということは、トッププ
レイヤーの情報が、身近に得られるようになったということ
さらには、海外にいかなくても、情報が得られる情報が増
えたということかもしれません。
はっきり言って経済的です。
というかかなり、これかなり経済的です。
トッププレイヤーのボール=
速すぎて、一般人には取れない!
なんていう、情報の錯覚からくる、決めつけなんてなくなる
んじゃないでしょうか?
より正確な情報を、いかに身近に、経済的に得ることがで
きるようになるかも、テニスレベルアップには重要なこと
だと思います。
ちなみに、youtube検索かけるとき、court level tennis
とかで検索をかけると引っかかってきますよ。
ではでは
にほんブログ村 テニス情報はこちらで検索!
2011年10月30日
ニッポンのテニスはもう弱くない その3
続いてその3なのですが、
日本のスポーツ界で、世界レベルになっている種目からの
刺激を受ける
とその2で書いたのですが、例えば下記の種目なんて、
世界レベルで、結果も出ているんじゃないでしょうか?
野球 サッカー バレーボール フィギアスケート 柔道
水泳 卓球 マラソン 体操 モーグルスキー スキージ
ャンプ ソフトボール レスリング ボクシング
とか、かなりあるだとおもんですね。
種目で書き忘れているものがあ
りましたらゴメンナサイ。
------------------------------------------------------
なので、日本人ができないとか、がんばっても限界がある
とか、テニスの世界でも、そろそろ通用しないんじゃない
かな?
そんなのとっくにわかっているよ!って言う人も多いと思
います。
---------------------------
それに、上に挙げている種目、個人、団体も含まれている
から、人数なんて、理由にならないと思います。
---------------------------
種目の人気度合い?
これも理由にならないと思います。
人気がないから、運動センスのある人が、他の種目にとら
れてしまう?これって何?
---------------------------
だったら、今テニスをしている人たちは、ちょっと運動セ
ンスに欠けてるのか?ってそんなことないでしょ。確率論
でいくと、そのスポーツをしようと思うきっかけは、人気
のある種目に流れやすいのは否めないけど、テニスが強い
国になれない理由にはならないとおもんですよね。
多分、理由は、個人のなかに存在するんだと思います。
ではでは
もうすぐしたら全日本選手権が始まるので、みにいってきた
ら、レポート書いてみます!
にほんブログ村 テニス情報はこちらで検索!
日本のスポーツ界で、世界レベルになっている種目からの
刺激を受ける
とその2で書いたのですが、例えば下記の種目なんて、
世界レベルで、結果も出ているんじゃないでしょうか?
野球 サッカー バレーボール フィギアスケート 柔道
水泳 卓球 マラソン 体操 モーグルスキー スキージ
ャンプ ソフトボール レスリング ボクシング
とか、かなりあるだとおもんですね。
種目で書き忘れているものがあ
りましたらゴメンナサイ。
------------------------------------------------------
なので、日本人ができないとか、がんばっても限界がある
とか、テニスの世界でも、そろそろ通用しないんじゃない
かな?
そんなのとっくにわかっているよ!って言う人も多いと思
います。
---------------------------
それに、上に挙げている種目、個人、団体も含まれている
から、人数なんて、理由にならないと思います。
---------------------------
種目の人気度合い?
これも理由にならないと思います。
人気がないから、運動センスのある人が、他の種目にとら
れてしまう?これって何?
---------------------------
だったら、今テニスをしている人たちは、ちょっと運動セ
ンスに欠けてるのか?ってそんなことないでしょ。確率論
でいくと、そのスポーツをしようと思うきっかけは、人気
のある種目に流れやすいのは否めないけど、テニスが強い
国になれない理由にはならないとおもんですよね。
多分、理由は、個人のなかに存在するんだと思います。
ではでは
もうすぐしたら全日本選手権が始まるので、みにいってきた
ら、レポート書いてみます!
にほんブログ村 テニス情報はこちらで検索!
2011年10月30日
ニッポンのテニスはもう弱くない その2
日本の中に、ライバルはたくさん、いると思います!
個人的な意見なんですが、いろいろと列挙してみました。
いろいろ反論はあるかと思いますが、ちょっと書いてみ
ました。
-------------------------------
日本人でテニスのプロを目指してしている人は、それな
りの人数はいると思います。何かの資料で見ましたけど、
日本のテニス人口は、ソフトテニスと合わせて約1000万人ほど
だと、みたような気がします。それは、レクリエーシ
ョンから、プロまでの人口だと思います。
これだけテニス人口がいればが、単純に考えると、もの
すごいライバルが多い国だということも言えるのではな
いでしょうか?
-------------------------------
確かに、海外に行って、強い人と一緒に練習や試合をする
ことで、レベルアップができることは、否めないですが、
日本国内においても、海外と同じような環境を作ることは
本当に無理なんでしょうか?
-------------------------------
・物理的には、
外国人選手が日本にいないとか、
都会のテニスコートの確保が困難、
日本人の中で強い人と、どうやって、一緒に練習ができるのか?
・経済的には
留学や、移住をしてそんなにお金をかけないと強くなれないのか?
・人生問題として
テニス選手を目指して、挫折したときにどうするのか?
(これは重要だだと思います=決して逃げ道をもっておくという話ではないのですが)
-------------------------------
いろいろと、問題や課題が挙げられると思います。
逆に日本でテニスをするにあたっての、良い点は何でしょ
うか?
関東と関西に、強い人が集中して住んでいるように思
います。
人口の1割が、テニス人口として計算できる国である
のは、テニス意識が高い
女子テニスは、世界100以内に達する人が多い
世界レベルで戦って結果を出している他の種目が多い
ので、刺激を受ける
-------------------------------
女子テニスは、頑張っているのでともかく、直接的に男子
テニスが発達するネタは、あまり見つかっていないです。
またまた、考えていきます。
ではでは
にほんブログ村 テニス情報はこちらで検索!
個人的な意見なんですが、いろいろと列挙してみました。
いろいろ反論はあるかと思いますが、ちょっと書いてみ
ました。
-------------------------------
日本人でテニスのプロを目指してしている人は、それな
りの人数はいると思います。何かの資料で見ましたけど、
日本のテニス人口は、ソフトテニスと合わせて約1000万人ほど
だと、みたような気がします。それは、レクリエーシ
ョンから、プロまでの人口だと思います。
これだけテニス人口がいればが、単純に考えると、もの
すごいライバルが多い国だということも言えるのではな
いでしょうか?
-------------------------------
確かに、海外に行って、強い人と一緒に練習や試合をする
ことで、レベルアップができることは、否めないですが、
日本国内においても、海外と同じような環境を作ることは
本当に無理なんでしょうか?
-------------------------------
・物理的には、
外国人選手が日本にいないとか、
都会のテニスコートの確保が困難、
日本人の中で強い人と、どうやって、一緒に練習ができるのか?
・経済的には
留学や、移住をしてそんなにお金をかけないと強くなれないのか?
・人生問題として
テニス選手を目指して、挫折したときにどうするのか?
(これは重要だだと思います=決して逃げ道をもっておくという話ではないのですが)
-------------------------------
いろいろと、問題や課題が挙げられると思います。
逆に日本でテニスをするにあたっての、良い点は何でしょ
うか?
関東と関西に、強い人が集中して住んでいるように思
います。
人口の1割が、テニス人口として計算できる国である
のは、テニス意識が高い
女子テニスは、世界100以内に達する人が多い
世界レベルで戦って結果を出している他の種目が多い
ので、刺激を受ける
-------------------------------
女子テニスは、頑張っているのでともかく、直接的に男子
テニスが発達するネタは、あまり見つかっていないです。
またまた、考えていきます。
ではでは
にほんブログ村 テニス情報はこちらで検索!